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ぶっちゃけ中途半端なのが何本かあって迷走中。というか思いつき初期段階は設定ガリガリ書けるんだけど一日二日で完成するものではないので、製作期間が重なってくると「これは本当に面白いのか?」と面白さの自信がジリ貧になっていくという状態。


でも落ち着いて冷静な視点で考えれば某有名監督の作品とか「構想〇年!」と五年十年は平気で構想してたりするので、寝かせておくのも手。焼き直しということで過去作品からネタ探したりでトントントンとできることもあるし。


これはスランプっていうより自分の作品に自信を持つ方法って何だろうね?そもそも自己アピールが得意ではないので、自分の作品を売り出していくというのも四苦八苦。


とりあえずビックマウスな人を参考にするかということでいろいろ調べてみたら面白いのがあったのでメモ。


・セックスシンボルって呼ばれるのは当然よ。だって、私、セクシーだもの。 マドンナ

→こんなん一度で良いから言ってみたい。自分の描く作品はセックスシンボルだ!ぐはっ


・すべてのルールに従って生きていたら、私はどこにも行けやしないわ。 マリリンモンロー

→テンプレや定石に乗っかっていれば楽なんだけどね!


・うぬぼれというものがついぞなかったら、人生はてんで楽しくあるまい。 ラ・ロシュフーコー

→心のどこかで「面白いものが作れる」といううぬぼれが無きゃクリエイターなんてやってられませんな


・英雄のいない時代は不幸だが、英雄を必要とする時代はもっと不幸だ。 ベルトルト・ブレヒト

→寺山修司だったかな?名言のない時代は不幸だが、名言を必要とする時代はもっと不幸だ。まさにその通り!


迷走に効く薬は名言ならぬ迷言ということで。とりあえず、何も考えないで何か描くか。それが一番のリハビリなんだよね。結局。

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