龍崎闘技高校のプロ交流試合 (Pixiv Fanbox)
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龍崎闘技高校のプロ交流試合、学生レスラーの岡山正義vsプロ歴二年のEvan!
183センチという巨体を相手に、休む時間も与えられずに両手を固められてしまう正義!
正義「うぁ?!」
Evan「捕らえたぜ」
実況「巨大な鋏みたいなEvanの両脚!その脚に岡山選手の腕が封じられている!」
解説「しかもまだまだ余裕のようですね。プロ歴は短いとはいえ、学生レスラー相手に、引けを取るはずもありません」
実況「あんまりにも差が大きすぎるけどね」
Evan「ギブかい~?」
正義「冗談…..じゃ、ねぇ...!」
Evan「へぇーけっこうやるね?」
実況「岡山選手、もがき苦しむ!しかしEvan選手が全く動じない!」
解説「完全に制圧されてますねこれ」
Evan「んじゃ、一丁やるか★」
正義「ぐぁああああああーー!?」
実況「ここでEvan選手のリング・オブ・サターン!岡山選手の腰が捻りあげられていく!」
解説「彼の巨体とリーチの長さを活かした、最高なフィニッシャーとしか言えませんね」
Evan「ギブしねぇんだ?」
正義「い...いや、だ……!」
実況「岡山選手、必死にもがく!」
解説「足でロープに引っ掛けようとしていますが、もうチェイクメイトですね」
Evan「チッ、じゃ全力で潰してやる」
正義「グゥゥァアアアアアア゛゛!!!ギ、ギィブゥァアア゛゛!!」
実況「Evan選手、いっそ締め付けた!岡山選手ここでギブ!!」
解説「腰を完全に破壊する技でしたね。Evan選手、この勝負を完全に制しました!」
Evan「早めに負けを認めりゃいいんだよガキか」
正義「ぁ…ぅぅ……」
実況「勝者!!ブルーコーナー、Evan選手!!9分24秒、リング・オブ・サターンで勝利を奪いとった!」
解説「岡山選手は、同年代の学生レスラーでも結構強い方ですが、やっぱりプロレスラーとはかなり実力の差があります。若手へのレッスンともいえる一戦でしたね」
差分は「ミドル級」プランでご覧いただけます:
Japanese translation:@NimuraSyuji
Twitter:@KTorazi