HYPER MANCO KONACHANG 体毛版 (Pixiv Fanbox)

今月が28日までなのを完全に忘れていました（大馬鹿野郎） 描き下ろしの絵を準備中だったのですが、例によって月末合わせでぬるぬると作業していたので今日中にはまだとても…ということで描いてみたもののちょっと下品すぎないか…？　と思って上げるのをためらっていた先のKONACHANGの体毛差分版です。すみません。毛むしってやりてえ。 ところで、このハイパーマンコこなちゃん世界のネタについて色々ひねりだしたアイデアをまとめておきます。ツイートのまとめともいう。 小人サイズのHYPERMANKOこなちゃんが全人類の孕み腹にされてる未来世界。身長60～80cmサイズのこなちゃんが、だいたい一人につき最低ひとつずつ居て、それとセックスすることでしか人類が繁殖できなくなってしまっている。8歳の誕生日になるとこなちゃんを買って「結婚」する許可が下りる。 こなちゃんは前提としてみんなハイパーまんこになっていて、骨盤の形状から筋肉・腱まで通常の人間と構造が違い、大陰唇の中には海綿体様構造もあってまんこが勃起する。そもそも、人類が炭素型生命なのに対しこなちゃんの肉体・生体機構を構成しているのはシリコンベースの組織で（つまり『SEXSPHERE KONACHANG!!』の生体オナホこなたと基本的には同じ）、そのため高耐久で変形に強く展延性も極めて高い。 すなわちどんなにサイズ差のあるチンポでもすんなりと飲み込むことができるのである。 しかもそのシリコン製の肉体は人類と極めて高い互換性があり、なんと炭素型生命を遺伝子レベルでエミュレートできる。反面人類は人類同士での繁殖力を完全に喪失しており、仮に妊娠を試みてもかならず失敗してしまう。そのため孕み腹としてのこなちゃんは人類の存続にとって必須の存在となっている。 すなわち人類の精子はこなちゃんの造る模造卵子としか受精着床できず、結果として人類も男女問わずに男性器が生えるように進化した（より正確には女性が男性化した）。人類女性の女性器は繁殖のための器官としての役目を終えて純粋に快楽のための器官となり、そのためむしろこなちゃんとのセックスの方が倫理的正当性を持つように社会意識も変化していった。 そういったことも踏まえ、この世界では小学校の授業で「交尾」の時間などもあり、８歳前後から男女ともにこなちゃんと日常的に交尾をしまくるようになった。というのも人類とこなちゃんが生殖行為をしても生まれてくる子供の９０％はこなちゃんであり、よってとにかく回数をこなさないと人口を維持できない。 産まれてきたこなちゃんは基本的には各所の「こなちゃんセンター」に回収され、適切なタイミングで市場に流通することになるが、稀に人間の赤子と双子で産まれてきた場合に限りそのまま家族として育てられることもある。その場合は多くの場合そのまま双子の兄弟と結婚し、最高の相性を持った孕み人形となるようだ。 この時代より1000年以上過去に突如として受胎能力を喪失した際に人類は模造生体シリコンによる人工子宮に種の保存の望みを託すことになったが、ほどなくしてどれほど精巧であっても人工物では受精できないことが明らかになる。そのため人類の遺伝子と肉体構造を精巧にエミュレートする必要が出てきたのだが、唯一その雛形として機能できた遺伝子がこなちゃんの元となった人物のものだったという。 そのためもはや人類は二足歩行型人工子宮のこなちゃんとしか繁殖できないし、こなちゃんとしか交尾しないし、全人類がこなちゃんの子供である。こなちゃんと交尾するために進化したチンポはもう人体への挿入には半ば適さないほどに巨根化し、小学校では毎日こなちゃんとの孕ませ交尾に備えて実技をする授業がある。 ８歳の誕生日にロフストロムループ中央線で軌道吉祥寺のこなちゃん本舗に行き、可愛くラッピングされたおまんここなちゃんを買ってもらってハッピーバースデーを家族に歌ってもらいながら初めての交尾をする人類の黄昏、いや黄金期の到来である。