Home Artists Posts Import Register

Content

セックス除霊師、今回の相手は「一つ目」 ある民家にて、夜な夜な和室に現れては家人を驚かすというしょうもない悪戯をしているという。 深夜、張り込んでいる除霊師の前に現れる妖怪。 しかしなんだか様子がおかしい。 「アンタ噂の除霊師でしょ?その…セックスで除霊するとかいうドスケベな…残念だけどボクには敵わないよ」 ハスキーな声、スラっとした体つき。そして妙に鼻につく生意気な態度。 「ち、珍念さん…コイツもしかして…」 「ああ、オトコだ…!」 妖怪としては低級だが、除霊の手段が封じられれば手出しができない。 ディレクターが一時撤退を提案しようとしたとき、除霊師珍念はにやっと笑みを浮かべた。 「ディレクター…オレが女しか抱けないといつから錯覚していた?」 狼狽するディレクターにセックス除霊師・珍念はなおも続ける。 「快楽の境地に至っては、男も女も、ヒトも怪異も関係ないんですぜ…」

Files

Comments

No comments found for this post.