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 個人調べ個人的に分かりやすい説明を目指していますが、NovelAI DiffusionやStable Diffusion系モデルは学習元のイラストの紙を一度くしゃくしゃ(ランダムノイズを載せる)にして折れ曲がった状態にし、その修復作業による学習データを蓄積することになるんですかね。

 そして今度は最初からくしゃくしゃにした真っ白な新しい紙を蓄積された学習データを用いてテキストで命令された完成図を描写していくと。

 図で見るとやはり学習元に帰化しそうなイメージ。


 そういえばAIイラストに面白い現象が起きてて、多重学習によってイラストのクオリティが上がると思いきや、AIをAIが学習するとクオリティの劣化が見られるようになってますね。ダビングにダビングを重ねたアナログのビデオテープみたいにって今の子はビデオ分かりませんかw

 当たり前ですが、絵描きの手癖って一人で描けば一定なんですが、切り貼りがすぎると例えば百人の絵描きの手癖が一枚の絵に重なるとかなり不協和音を奏でてしまってます。まつ毛の一本一本が違う絵師の手癖になっているような。

 AIが完成させた絵をさらにクリーンナップさせないと。

 ↑こちらはAI絵師に知ってほしい著作権についてのラフ。あとで清書します。

 結論として著作権は黙認されているだけでしっかりあり、メリットとデメリットを天秤にかけた上での黙認状態と説明したい図。

 ただその前に二次利用(無断利用?)と二次創作の違いも説明しないと分かりにくいですね。


 と今日はここまで。


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