20181120推理小説のセンス (Pixiv Fanbox)

どの企画を進めるか迷ったので一旦新しい物を作り始めたんだけど、推理モノの物語って現代の殺害方法の難しさ。スマホや監視カメラにセキュリティシステムなどがっつり調べ上げないと推理に漏れが出てくるね。さらに特殊なケースだとスパイグッズ、盗聴やGPSまで考え出すと犯人を隠す方法がぐっと限られてくるね。

昔は犯人側の視点で殺害方法を考えるのが楽しかったけど、今は防衛側で考えるのが楽しくなってるという。それはまるでタワーディフェンス系のゲームのように防犯システムを設置・構築していく楽しさ。ちっとも捗らないという。

まぁとは言っても推理モノなんて世に巨万とあるので、同じ土俵で戦っても勝てるわけがないので何か変化球がほしいね。この辺こそセンスだと思われるが、さて、自分が戦えるセンスって何だろうなと考えたけど、

①タイムトラベラーの殺人。ネタバレになりそうなので詳しくは書かないけど、一つどうしても論じられない（自分は聞いたことがない）現象について書きたいのでこっちを進める。結局シュタゲのリーディングシュタイナーのような特殊能力がないと成り立たないのかもね。実際は。いやタイムトラベル自体実際にはないわけだけど。

②来世は側溝になりたい男の事件。こういう変態性フェチ性の高い事件を考えるのも楽しすぎる。江戸川乱歩読み直そうかな。やっぱエロはどうしてもねじ込みたいよね。

それとメガソフトさんの「３D事件・事故イラストデザイナー」で殺人現場とか作れたら楽そうと思ってチェックしてたり。今交通事故レポートメーカー？に仕様変更して報告書作成まで出来るらしい。ん？

とりあえず悩んでる時間が勿体ないので短編一本作ろうかと執筆中。